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はじめに

高杉晋作日和山公園(下関市丸山町5丁目)

高杉 晋作(たかすぎ しんさく)は、幕末の動乱の時代に、山口県萩市(長州藩)で生まれました。

 

奇兵隊の創設など幕末期にさまざまな革命を起こし、長州藩を倒幕の方向に決定付けた立役者です。

 

松下村塾門下生として吉田松陰に大きな影響を受け、松陰の遺志を実現するため、文字通り走り続けた高杉晋作。

 

このサイトでは、明治維新のきっかけをつくり、日本の歴史に大きな変革を起こし続けた高杉晋作を、
地元、萩、下関を中心とした、さまざな写真を交えて紹介します。

 

 

高杉晋作 来歴

1839年9月27日(天保10年8月20日)誕生。
1852年藩校の明倫館に入学。
1857年吉田松陰主宰の松下村塾に入門。
1858年江戸へ遊学
1860年山口町奉行井上平右衛門の次女、まさと結婚。
試撃行(北関東、北陸を回る旅)へ出発。
1862年幕府使節随行員として上海に渡航。
品川御殿山の英国公使館を焼き討ち。
1863年吉田松陰の生誕地近くで隠遁。
奇兵隊結成。
1864年野山獄に投獄される。
連合国との講和談判をまとめる。
功山寺挙兵。俗論党政権を追放。
1866年四境戦争勃発。
1867年5月17日(慶応3年4月14日)肺結核のため死去。

 

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